カーステ

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今日はせっかくの日曜だというのに、平日の疲れがとれずごろごろしていた。
そういっても、仕方ないから出かけることにした。
子供とドライブがてら実家に行き、マラソンした。iPodを車につなぐようにしたら、ママからブーイングがでた。平日車に乗っているようなのだが、助手席側のドリンクホルダーが使えなくなったとの事で文句を言われた。
運転席側にもドリンクホルダーはあるし、ドア側にももうひとつ取り付けてある。なぜ不満なのか。
納得いかないが、議論しても腹が立つだけである。
たての状態でも、横の状態でも保持できる。
横は動画などを観るのに適しているし、ジャケット写真で次々と探せる「カバーフロー」表示が可能。

無視してたら、ママは出かけていった。
でもこれを設置したおかげで、CD焼いたりする手間が省けるのだと思うと、かなりお得なのだが。
時間と手間と言うことに対してね。
しかし欠点もある。音質である。
圧縮音源はいかんせん、低域と高域が減衰しがちである。
CDに焼いたmp3の音源は、それを補う回路がカーステに備わっていたが、外部入力から入れているiPodの音源はそのままの音なので、補正回路も無くレンジが狭い音である。
だからEQなどを駆使してなんとか聴けるようにするのだが、無論限界がある。
腹立たしいからいっそカーステを買い換えるか。
いや。
この車にこれ以上の投資はやめておこう。
でも、まあ聴けるからよしとするか。
iPodを操作するリモコンが無いから不便だが、まあ我慢する。
ドライブしながら聴くのは楽しいが、子供に「パパ音が大きいよ」と注意された。(-_-;)
でも、ミスタービーンの「カンヌで~」をみせたら機嫌が直って大笑いしていた。