忘れること 気づくこと

イメージ 1

最近海外テレビドラマにはまっている。
Xファイル」は有名だが、今は「BONES」を観ている。1話の長さが通勤にはちょうどいい。
シーズン2の4本目まで観た。

結局プラズマテレビは買った。
僕は帰りが遅いからなかなか見る暇無いが、まあ、良かったと思っている。

この前は同僚が、予算25万で、ソニーブラビア40インチとブルーレイレコーダーを買うから、付いてきて欲しいと言われ、秋葉と池袋に行ってきた。
今一番安いのはYAMADA電器かな。
交渉の末、

ブラビア40インチ 16万5千円のポイント29%(117150円相当)
ソニーのブルーレイレコーダー BDZ-T75 95000円ポイント20%(76000円相当)

となった。友達にはラーメンおごってもらったよ。

クリスマスが近づき、子供と風呂に入っていたら聞かれた。
「サンタさんは本当はいないんでしょ?」

子供も知識が備わってきた。5年生だし。
なんで?と聞くと
「マユコちゃんが、去年24日に寝ているときにお母さんがプレゼントを枕の横に置いたのみたって!」
という。

本当はパパなの?!

と聞く。

自分は子供の頃はそんな疑問をいつまで持っていただろうか。思い出していた。
小学5年くらいまでは、そんな半信半疑な心境だったような気がする。

子供にこう話をした。

サンタさんがいるのか、いないのか、確かめる方法があるよと教えた。

確実に確かめられると。

大きくなって
大人になって
いつか好きな人ができて
結婚して
いつしか赤ちゃんを産んで
そのかわいいわが子が初めての迎える12月24日の夜
その夜、その子にサンタさんが来るか
わかるよ。

わかるから。

「そうだね!それならわかるね!」と笑った。

その頃には、きっとこんな質問をしたことすら忘れてしまうのだろうと思った。
でも、それがとても大切なことだということを、気づいて欲しいと思った。