ハッピーお楽しみ会

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地域のお年寄りを小学校に招き児童たちが出し物披露する「ハッピーお楽しみ会」というイベントが催された。
子がバトンの発表に出掛けていった。ママは仕事で見に行けないから、ビデオを撮るように頼まれた。

ビデオカメラは古くて、DV形式になったばかりのもの。
当然SD画質である。

今までは4:3で撮影していたが、最近16:9でも撮影できることに気づいて、今回はそういう設定にしてみた。家のモニタも、テレビもそういうワイド画面になっているし。

しかしモニタもファインダーも4:3なので、左右に圧縮されたような細長い絵が映し出されている。心配になって調べたら大丈夫だった。実際に再生するとレターボックス形式で16:9になっていることを確認した。
しかし画質は悪い。
AVIファイルとしてPCに書き出して、編集してDVDビデオ形式にしたのだが、いつもより画質が悪い気がした。

原因を考えていた。

もともとのCCDがCMOSかわからないが、センサーが4:3なのだから、擬似で16:9にしても、有効画素の上下を無効にして16:9を作り出しているだけ。

だから実際は画素数を落としていることになる。
と言う結論に達した。

なんだか本末転倒な16:9だ。

そろそろ買い替え時かな。
しかし8万から10万はするよな。

悩むところだ。

そもそもビデオを使うことが基本的に無い。
運動会、学芸会的なこと。今回のような事くらいしか思い当たらぬ。

子供を撮るほかに使うことが基本的に無いから。

後は結婚式くらいか。

今は考えたく無い。

悩みが増えるだけだ。