医薬分業

9月も半ばに入り、夏気分も薄れて憂鬱な日々だった。

先週は体調悪くて火曜日休んで医者にいった。

光が丘の滝澤医院。

古い開業医だが、先生は親切だった。丁寧な対応。

あえて院内処方にこだわる。

医薬分業が始まりずいぶん経つが、あれも良し悪し。

分業すると、院内での処方よりも薬の点数が大幅に上がる。

人件費や物件費もかかるからね。

だから大手医薬品関係のメーカーは続々参入している。

新しい薬も置けるし、ジェネリック医薬品も揃う。

でも掛かり付けの医師の処方の方が良い。

過去の処方や、体質的に合うかどうかまで医師がカルテに記録してあれば、間違いがない。

だから分業すると、お薬手帳が必要になる。

お薬手帳が結構高額なことはあまり知られてない。

41点。

高いか安いか?

風邪引いて駅前の医院にいくと、診察と処方せんで3,000円程度かかる。

今回は1,280円。

抗生物質はどちらも処方された。

駅前は4日分、こちらは5日分。

薬の種類も違う。

効き目はおんなじ?

とにかく一日で職場復帰できた。

土曜日は小貝川の土手を走った。

暑かった。

日曜は父と母を見舞い、夕方は疲れて走らなかった。

足裏の皮が剥けるトラブル。水泡もある。

気が乗らなかった。

今日は走らないとな。

イメージ 1