残したもの

日曜は手賀沼エコマラソンだった。

朝は寒かったが、走り始めると一気に蒸し暑くなった。

はじめの5キロはややオーバーペースとなってしまった。

給水は控えてお茶を携帯して臨んだ。

そのツケは最後の15~20キロで出た。

最後は給水しアミノバリューをがぶ飲みした。

暑さの中でみんな頑張ったと思う。
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 打ち上げの席で、来年の話になった。

今年出られなかった人、辞退した人、来年は出場しようじゃないか。と決意を固めた。

決起集会。

2015年の手賀沼エコマラソンは、斉藤君と石塚君が賭けをした。

負けた方が大会のエントリー料を負担する。


今朝は筋肉痛でふくらはぎが張っている。

今日は研修で10時までに行けばよかったのに、いつも通り出てしまった。
しかも自転車パンクしてた。

もっとゆっくりしとけばよかった。
もったいない。

今回の手賀沼は、みんな頑張った。そう思う。結果だけ見れば、ただそれだけ。

しかし、終わってみて、打ち上げの席で酒を飲みながら、いろんな話をして、それぞれ思ったことがあっただろう。

後悔したこと、
奮起したこと、
決意したこと。

やり終えた後に残したものは記録(タイム)だけでは無いはず。