映画を観た。「127時間」
岩に手を挟まれて、動けなくなってしまう。
誰もいない、連絡も取れない、水も食料も底を尽き、様々な葛藤の末、極限状態の中ある決断をする。
そして127時間ぶりに救出される。
最後のシーンは直視できないような場面だった。
あんな目には絶対になりたくないが、もし自分がその選択を迫られたらできるだろうか。
と悩んだ。
正常な状態の日常の中でいくら考えても答えなど出せないだろう。
そうこうしているうちに日曜日になった。
スポーツクラブに行った。
そろそろ運動も復活するかと思いはじめた。
足裏は痛むが。
今日のスポーツクラブで体中が痛む。
もう寝るか。
