怪我

今週も金曜前泊で土曜日出張だった。休みが短い。

しかも金曜日に重たいかばんで、なれない南柏の駅前駐輪場で、急ぐあまりに横着して自転車に乗ったまま、片手運転で階段を降りようとしたら、スロープからタイヤがそれて、片手で不安定なブレーキをかけたけど、止まれずに階段から自転車ごと転倒。

左ひざを強打して動けなくなった。

後ろにはサラリーマンやOLの冷たい視線が、痛くて動けない僕の後ろから容赦なく投げつけられて、なおさら痛かった。
かばんの肩ひもと自転車が背中に乗ったままからまって、階段に突っ伏したままの姿は情けなかったと思う。
酔ってる訳でもないのに。

足を引きずりながらその場を離れて、左のひざはかなり腫れて、スーツの上着のボタンもどこかに飛んでしまった。

会社では痛むから、昼の休み時間に薬局で安物のシップとネット包帯を買った。
とりあえず湿布した。大して効き目は無かったようだ。

本当ならすぐに石塚先生のところに行きたかったけど、その足で新幹線に乗らねばならなかったから、断念した。

土曜日は遅かったし、日曜日は車がかみさんが使うとのことで出れなかった。

階段やトイレなど、ひざを曲げる動作が痛む。

立っているだけなら大丈夫だ。
とりあえず安物の湿布は止めて、家にあるセルタッチや、モーラステープで腫れが引くのを待つことにした。

ラソンも自粛した。痛くて歩くのも辛いし。

でも膝の関節やじん帯、骨に異常が出たならば歩くのもきっと困難なはずだ。
ただの打撲と思うことにした。

やっぱり厄年かな。

6月1日には手賀沼の応募も始まる。

何の準備も出来ていない。

いまだに風邪も治らず咳がでる。

まいったな。