永遠の0

先週は色々行事があり忙しかった。

週末は同僚と飲みに行った。

普段あまり話さない話題などもした。

先週は月から金まで運動は出来なかったから、土曜にまとめて走った。

矢切のあたりから江戸川放水路まで10キロ、そこから船橋海浜公園まで5キロ走り引き返す。

帰りは足裏に先週は出来た箇所と同じところにまた水泡。痛くて辛い。

長距離をやってないから、無理するとすぐに足がダメになる。

何度も歩いた。

帰ってすぐに風呂入って冷えた身体を温めたが、いつまで経っても冷えたままだった。

月曜から出張だから日曜にkitzに行く。

混んでいた。だが筋トレしている人は少ない。

沢山の人達はトレッドミルに向かい、不規則なな足音と、大きなモーターの音が、室内に響き渡り、studioのプログラムはガラス張りにパントマイムをしているように音が聞こえなかった。

騒音が返って集中力を高める。

日曜はとにかく風が強くて、昨日のうちに走って、自分はツイテいたと思った。

走れるときに走っておく。その通りだ。


百田尚樹の「永遠の0」を読んでいる。
太平洋戦争で家族を想い、命を大切にした特攻隊員。

臆病者と蔑まれた。天才パイロット。

でも零戦に乗り、散華した。

そんな祖父の生涯を探る健太郎

まだ途中だが、読んだら映画を観に行こうかと思う。

イメージ 1