腱板炎

先週は手賀沼が終った後、帰って少し横になっていた。
夕方から熱っぽかった。
そしたら深夜から肩が痛み出した。
体中痛むのは仕方ないからあまり気にしていなかった。
月曜日になって電車に乗ったら左手が上がらないことに気がついた。
つり革を掴めなかった。
見る見ると痛み出し、月曜夕方には左手はどの方向にも動かせなくなった。
何もしなくても痛んだ。
ネットで調べても突然痛み出して腕が上がらないのは四十肩、五十肩だという。
完治まで数年かかる場合もあるという。
絶望した。
しかし木曜日から少しずつだが回復してきた。まだ痛いが回復は実感できる。
金曜日から石塚先生のところにお世話になった。
腱板炎を調べると、次のとおり。

「過度な肩の動きや腕を水平より高く上げる動作の繰り返しで、腱は上腕骨の上部、肩峰【けんぽう】(肩先の骨)、靭帯などと摩擦されたり、動作時に強く引き伸ばされるため微細な損傷や腫れが生じやすくなります。この炎症により徐々に痛みが出現したものです。」
ウエイトリフティング、ラケットでボールをサーブする、水泳の自由形、バタフライ、背泳ぎといったスポーツで見られます。」

ウエイトはなんだか怖くてまだやる気になれない。
でももう2週間休んでいる。

早く回復して欲しい。